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1:武井宏憲
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2024/05/07 (Tue) 23:58:20
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平 裕介 Yusuke TAIRAさんがリポスト
YokoShida
@YyYySinger
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7時間
TBSメディア総研「調査情報デジタル」に、拙稿を掲載していただきました。会員向け記事となっています。
「ポリコレ」考――「ポリコレ」と「表現の自由」との共存は可能か|調査情報デジタル #note
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再度同じことになってしまいますが
クレーム側がまず説明責任を負わないといけません。
クレームとは「規制しろ」と同義であるから、論拠提示が必須なのです。
なのに、提示したことは一度もありません。
よって、クレーム側に抑制が必要、となります。
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2:武井宏憲
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2024/05/08 (Wed) 00:00:28
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「道義的に間違っている」という主張なら、同じ基準で全員同じように切断することが前提です。
個別に対応すればよい、というならアドホックな規制が増えるだけで萎縮効果が大きくなります。
規制を避けるためには「振れ幅」の大きいクレームにあわせて、大きな安全マージンが必須になるからです。
ここも含めて議論しないといけませんが、そもそも対話になったことは一度もありません。
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3:武井宏憲
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2024/05/08 (Wed) 00:03:30
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また、「弁証法的な解決策」なるものも存在しません。
両方の自由を最大化するためにはかならず双方の忍耐が必要になるからです。
そうでなく「相手に合わせる」時点で必ずなんらかの規制を含みます。
そのためには「被害の競争」ではなく「寛容さの競争」文化にしないといけません。
これが「弁証法的解決」になります。
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4:武井宏憲
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2024/05/08 (Wed) 00:04:37
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さらにいいますが、「解決」なるものの原因はほとんどの場合表現自体にはありません。
「女性蔑視」なるクレームに論拠はなく、実際には当人の生活苦や精神的疾病や過去の被害が前提にあります。
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5:武井宏憲
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2024/05/08 (Wed) 00:05:56
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この話の問題は価値判断の前提であるはずの表現を、表現内部の調整で解決しようとしていることです。
「表現規制は最後の手段」であって、ほとんどの根本原因は表現にありません。
そのことは全員承知しないといけないです。
規制は誰も得しません。
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6:武井宏憲
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2024/05/08 (Wed) 00:06:41
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あらためて、申し上げますが
明示侮蔑でもないかぎり、「覚悟」など最初から不要なのです。
そうでないといけません。
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7:武井宏憲
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2024/05/08 (Wed) 01:49:29
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再度同じことになってしまいますが
クレーム側がまず説明責任を負わないといけません。
クレームとは「規制しろ」と同義であるから、論拠提示が必須なのです。
なのに、提示したことは一度もありません。
よって、クレーム側に抑制が必要、となります。
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私もそうでしたが、そりゃ聞きましたよ。
聞いて検討したけど何も出てこないんです>志田さん
真面目に検討しろはそのとおりですが、何もでてこないのにクレームは収まりませんし萎縮も進行すればそれは「悪いけどやめてくれ」になります。
それと、「表現したほうが説明責任を負う」というのは悪意かどうか見た目から判断が難しいケースくらいでしょう。
責任を負うのは「意図」までで、それも表面上明確なら説明する理由はありません。
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8:武井宏憲
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2024/05/08 (Wed) 01:51:46
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おっしゃる話だと「楽しんでもらおう」という場合にかなり不利なんですね。
「そのようがエロ可愛い」って説明できる度胸のある団体やメーカーがどれだけあるかです。
何度もいいますがエロはたとえ緊縛だろうが鼻フックだろうが女性蔑視ではありません。
これに「説明責任」とか「覚悟」がいるというのはおかしいのです。