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1:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 14:27:03
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YokoShida
@YyYySinger
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4月24日
弁護士JPニュース、ロングインタビュー記事、連載第2回です。4月13日公開。
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つまり、志田さんは共産党と同じ考え、でいいでしょうか
では、残念ですが同意できません。
理由は述べたとおりで、規制理由になるうるほど強い統計上の根拠はなく、抑圧の根本原因でもないからです。
また、価値判断の問題としても一方的な話ではなく、利点もある話でるため、言論禁止すると言論の位置づけと矛盾が生じます。
すみません。
<(_ _)>
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2:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 14:42:31
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抑圧理論は認めてはいけません。
言論対抗が可能なのだからその路線に乗ってください。
また、この記事はクレームを出す+SNSの発信・拡散=「強制して取り下げさせる」であることが考慮されていません。その多くは対話にすらならないのです。
また、ステレオタイプを前提にするのは個人の肖像権ならわかりますが、集団としてのイメージについてならば、架空表現は分離しておくべきでした。
公共空間がそのまま「公的に認める」は意味しません。
また、公的に認めた=表現対象の全部とも言えませんが、この記事はその両方を混同しています。
すみません。
<(_ _)>
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3:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 14:44:11
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この記事は、共産党と同じ主張になっています。
理論的瑕疵も同じです。
あらためて申し上げておきます。
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4:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 15:00:17
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荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro
@ogi_fuji_npo
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2月26日
そもそも表現の自由の保障の話というのは、何をどうやったとこで完璧な解決策などありはしない人の世を、それでも何とか調整するための1つの便宜的な尺度のようなものであって、ネットバトルで誰かを論破するのに使えるような性質の論法とは割と程遠いかとは思うんですよねぇ。
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再度掲載しますが、この世のどこに原則論を前提にした利害調整なんてものがあったんでしょうか。
上記の「嘘」を書いたと言える、あるいは個人の肖像権の問題と、対抗言論可能なステレオタイプが同列に言えるわけもありません。
また、取り下げられたら二度と出てこないので、多様性は結果として確保されません。
「多様性の統一」などと言われる現状です。
現実に一方の表現しか生き残れないなら、「批判を控えてもらう」ほうがよほど多様性に貢献しますが、そういう言及はありません。
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5:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 21:09:59
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抑圧理論は認めてはいけません。
言論対抗が可能なのだからその路線に乗ってください。
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対抗言論で「それは違う」がそのまま規制になったのではなんの意味も自由市場もないのです。
志田さん
<(_ _)>
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6:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 21:10:51
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少なくとも、ここでいう対抗言論とは直接的な反論ではありません。
別の価値を提示して市場に放流することです。
<(_ _)>
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7:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 21:15:43
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また、日常生活で対面した環境で理想的な「控えめな」人間になることはあっても匿名空間での言論を萎縮させるかどうかは別の話です。
ここも混同しないようにお願いします。
<(_ _)>
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8:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 21:18:57
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性的なイラストなどについては、ほとんどがアイヌ肖像権裁判と同じように「言えばわかる」ケースだと考えます。そういったイラストは女性を傷つけることを目的にしているのではなく、むしろイラストを見た人を喜ばせることを目的にしていますよね。このような場合には言論の自由市場のなかで、対話によって修正することができます。
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対話で修正された表現は市場から消えて貢献しません。
ここは、「共産党と同じ主張になっている」と言われても仕方ないところです。
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9:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 21:19:49
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あらためて、志田さんに伝わることを願います。
<(_ _)>
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10:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 21:35:29
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「内容が古い」というのも、ステレオタイプは最初の「全員なんとなくそう思っている」段階を動かすのが難しいからで、いったんコンシャスになればあとは個人の選択に任せればいいはずなんですよね。
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11:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 21:37:06
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クレームがそのまま「表現規制」になってしまう、現状をなんとかしないことには「対抗言論」は「別の価値を市場に出すこと」にとどまらざるを得ないです
志田さん
というか、そもそも話し合いで調整する必要もないことを「話せばわかる」などと言っている時点でおかしいのですが。
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12:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 22:24:40
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後、個別対応というのはおかしいでしょう。
個別であっても程度概念なら横並びで考えざるを得ません。
>志田さん
こちらも読んでいて疑問に思った点です。
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13:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 22:27:50
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アイヌ肖像画事件は、「リアルの事実に対する表現(研究)」について、「事実に合わない」から問題になっています。
つまり「嘘」です。
一方で、セクシー表現の場合は単純に価値判断の問題であり、嘘はありません。
旧ステレオタイプとされたものの表現でも事情は同じです。「全員なんとなくそういうもの」という状況ではないので、すでにステレオタイプではなく、単なる一つの価値提示です。ここにも嘘はありません。
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14:武井宏憲
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2024/04/27 (Sat) 22:28:44
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真善美のうち、「真」の淘汰はありうるがほかはありえない、とずっと申し上げています。
志田さん