-
1:武井宏憲
:
2024/04/18 (Thu) 22:27:12
-
荻野幸太郎 / OGINO, Kotaroさんがリポスト
河野有理
@konoy541
·
9時間
キャンセルカルチャー(社会的制裁)への対応策として、名誉毀損裁判のハードルを下げ、賠償額を高額化するという方向は確かにあり得るところ、今回の判決ももしかしたらそうした潮流に棹さすものになるかもしれないなということですね。訴訟当事者間の布置のせいで一見そうは見えないのですが。
----
キャンセルカルチャーのクレームの多くは合法
厳罰化は効果がないか酷薄
なので、抑止効果を狙って増額、というのは悪手かと。
営利企業限定なら効くかもしれませんが
(一発で経営困難になるレベルなら)
-
2:武井宏憲
:
2024/04/18 (Thu) 22:30:16
-
確実に「効かせる」なら、賠償範囲を広げることです。
たとえば、クレームで相手が失職した場合、相手の組織に対する社会的地位低下が証明できない場合、クレームと解雇した組織両方が責任を問われる、など。
-
3:武井宏憲
:
2024/04/18 (Thu) 22:31:12
-
取り下げがおきた場合も同じで、アーティストが請求した場合に、取り下げの妥当性を証明する責任を、掲載、クレーム双方が負う、など。
-
4:武井宏憲
:
2024/04/18 (Thu) 22:32:46
-
なお、キャンセル云々なら、がんりんさんの失職に対するキャンセルの問題なので、この場合は当該大学にクレームを入れた方と大学が立証責任を負う仕組みになります。
-
5:武井宏憲
:
2024/04/18 (Thu) 22:36:46
-
背乃あぶら
@SAY_A_BLUR
·
14時間
ミソジニークラブの皆様はカンパ封じは悪手みたいなすり替えをまたしているが、勝つ気もない裁判をカンパが集まるからするという超迷惑系インフルエンサーの存在は立派な社会問題なんですよね。
-------
ミソジニーとは何を指すことばでしょうか。
そういう話をしたいなら「まずはそこから」です。
お前たちは間違っている、なぜならばミソジニーだからだ、ですよね?
なら、どうしてミソジニーで、何が間違っているのかから立証しないといけません。
恐れ入りますがどうかご協力を。
-
6:武井宏憲
:
2024/04/18 (Thu) 22:38:27
-
念の為触れますが、たとえば私はアファーマティブ・アクションもパリテも反対しています。
ではお聞きしますが、これは「ミソジニー」ですか?
同様に絵画取り下げや、キャンセルによる解雇にも反対しています。
これは「ミソジニー」ですか?
がんりんさんにカンパした方の立場も考えも様々にあるはずです。
それをすっとばして「あやまれ」とはあまりに他人を粗雑にしてはおられませんか。
-
7:武井宏憲
:
2024/04/18 (Thu) 22:40:41
-
satoshinr
@satoshinr
·
12時間
女性蔑視的な言論・表現により女性が沈黙させられていることを問題にするフェミニストとそれを是正しようとするフェミニズムの言論・運動をポリコレ棒やキャンセルカルチャーだと批判する側は、言論による言論の事実上の抑制を問題にしている点で実は近い認識を持っているところもあるのではないかと。
------
これも「女性蔑視」の定義がクレーム側の脳内にしかありません>satoshinrさん
やはり「まずはそこから」です。
次に、「黙らされている」因果関係の検討でしょう。
漠然広範すぎる「女性蔑視(独自定義)」で黙らせられている人が想定できないなら、この議論に意味がありません。
恐れ入りますがどうかご協力を
<(_ _)>