h抜きリンク防止のお願い


無題

1:武井宏憲 :

2025/06/15 (Sun) 13:03:33


江口某(えぐ某)
@yonosuke2025
なんかこういうのも混乱してしまう。「ヘゲモニックなマスキュリニティ」って、コンネル先生とかだと好業績ホワイトカラービジネスマンみたいなやつじゃなかったっけ。まあ言いたいことはわかるんだけど。
---

親と教員と周囲の交友の影響が一番強いというのはステレオタイプ研究でも言及雨があります。
2:武井宏憲 :

2025/06/15 (Sun) 13:05:13

ステオレタイプ研究、表現の影響といいつつ別の結果でているんですが、無視しておるんですな(ああん?)

それはそれとして。

・積極是正のやりすぎで逆バイアスがある
・男性のほうが稼得圧が強い
・男らしくないという(画像にあるとおり)価値観<>トップビジネスマンが格好いいという価値観(反論)
・男のほうが家業を継いでほしい圧が強い
・初期段階の男女に発達差があり、男性のほうが「落ち着いて作業する」ようになるのが遅い
・男性のほうがフィジカルに長けている、一芸に秀でている場合にチャレンジする率が高い

くらいなら、すぐ思いつくはずです。
3:武井宏憲 :

2025/06/15 (Sun) 13:08:02

上記の要素のうち、

・発達差で初期に躓く
・チャレンジ旺盛

以外は、全部ジェンダー云々に貢献しているはずです。

なお、すぐわかると思いますが。
日本では、この調査は通用しません。

4:武井宏憲 :

2025/06/15 (Sun) 13:12:01

では、「解消するべきか」となると話は別です。

・自由意志とはなにか
・「勉強の利益格差」として解消する必要はあるのか
(生涯賃金的な優越は社会構造に依存、Fラン不要論)
・男性自身の問題と規定するか(男がわるいのだから自己解決しろ論)社会制度や女性からの期待を無視していないか
・(アメリカで否定されたことだし)無駄にかかっているAAの寄与を無視してはいけないのでは

はすぐに出る批判でしょう。
5:武井宏憲 :

2025/06/15 (Sun) 13:14:44

大学は実質的に生涯学習と特定の職業(医者・研究者・政治家など)の訓練所であるべき、というふうに、「男性が持ちがちな規範に社会をあわせる」ことでも解消します。

でもそれはやらないんですよね。

とても不思議です。


「大学不要論」て、そんなに問題ありますか?

6:武井宏憲 :

2025/06/15 (Sun) 13:17:44

親と教員と周囲の交友の影響が一番強いというのはステレオタイプ研究でも言及雨があります。
----

なのでホワイトカラー云々とも矛盾しません。

要は周囲の人間にどういう人がいるかで変わるからです。

7:武井宏憲 :

2025/06/15 (Sun) 13:22:10

江口某(えぐ某)
@yonosuke2025
·
2分
高等教育のジェンダー格差みたいなやつは、自分の興味関心というよりは、職業的に無視しておくわけにもいかんのよね。職場で常に話題にされるから。
---

最後はデータじゃなく公共哲学的なものに収容される話です。

イデオロギーを他人に強制してはいかん、というぶぶんが教員の間で貫徹されているかはつねに心配しています。

なにしろ制作決定にも及ぶので。
<(_ _)>

  • 名前: E-mail(省略可):
  • 画像:

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.